薬膳塩で食べる参鶏湯-サムゲタン-(丸鶏)
薬膳塩で食べる参鶏湯-サムゲタン-(丸鶏)
疲労回復や夏バテ、風邪対策に!
日本薬膳師が監修した「薬膳塩」で食べる
韓国の伝統料理「参鶏湯」
参鶏湯は、日本で『土用の丑の日』に"ウナギ"を食べるように、韓国では『伏日(ポンナル)』と言い、暑い時期に"参鶏湯"を食べて滋養をつけるという習慣があり、栄養価の高い韓国伝統グルメです。
「TAKUNABE」の参鶏湯は、
若鶏の内臓を丁寧に取り除き、国産のもち米やニンニクを詰め、高麗人参エキスやナツメ、生姜などの特製スープで煮込み、くせのない優しい味わいの"参鶏湯"に仕上げ、できたてを冷凍しおいしさそのままでお届けします。
一般的に参鶏湯は、素材のまま煮込み薄味であるため、食べる時に塩やコショウで味を調えます。
「TAKUNABE」では、この塩にスポットをあて、国際中医師で日本薬膳師「瀧本 靖子(たきもと やすこ)」さん監修のもと、参鶏湯と相性の良い5種類の薬膳「玫瑰花(マイカイカ)」「生姜」「カルダモン」「白胡麻」「天日塩」を調合した"薬膳塩"で食べていただきます。
参鶏湯の効能と薬膳の効能でさらに体に優しく、お召し上がりください。
【薬膳塩の原料と主な効能】
1.玫瑰花(マイカイカ)
バラ科ハマナスの花蕾で、血行を良くして冷え性を改善し、更年期障害にも効果を発揮すると言われています。
2.生姜
食欲を促し、消化を高め、風邪、咳、リウマチの痛みにも効くと考えられております。
3.カルダモン
ショウガ科の多年草で、胃もたれやお腹の張りなど、腸内改善のほか胃腸トラブルの改善が期待できます。
4.白胡麻
肺や皮膚に潤いを与え、 肌の乾燥や便秘の解消に用いられます。
5.天日塩
精製された塩と違いミネラルが多く、カルシウムやマグネシウムも含まれており、体を温め血行を促進し新陳代謝を活発にしてくれる作用が期待できます。
【薬膳塩で食べる参鶏湯の食べ方】
(解凍し温めるだけの簡単調理)
1.解凍後、鍋でお湯を沸し弱火にし、袋を開けずに入れ30分温めます。
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2.袋を開け、別の鍋に移しお好みの量の「ネギ」と「薬膳塩」をかけます。
※火傷にご注意ください。
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3.丸鶏の中心部からスプーンや箸などで、肉を骨から外し、お腹の中のもち米を崩したら、再び1~2分温めます。
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4.スープが白濁し、とろみがでたら食べ頃。
味が薄い場合、薬膳塩で再度調整してください。
※骨に注意してお召し上がりください。
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薬膳塩は、ステーキや唐揚げなどの肉料理と相性がよく、その他いろいろな料理にもお試しください。
【商品詳細情報】
セット内容量 |
参鶏湯(丸鶏):1袋(1.3kg)、薬膳塩:1袋(10g)、食べ方レシピ付き |
賞味期限 |
発送日から30日以上のものをお届けします。 |
保存方法 |
【参鶏湯(丸鶏)】-18℃以下で保存して下さい。 【薬膳塩】直射日光、高温多湿を避けて保存してください。 |
原材料 |
【参鶏湯(丸鶏)】 |
アレルギー物質 |
【参鶏湯(丸鶏)】牛肉・鶏肉 【薬膳塩】ごま |
栄養成分 |
【参鶏湯(丸鶏)】 エネルギー 116.2kca、たんぱく質 9.3g、脂質 6g、炭水化物 4.9g、食塩相当量 0.4g(100g当たり) 【薬膳塩】 エネルギー 7kcal、たんぱく質 0.2g、脂質 0.4g、炭水化物 0.7g、食塩相当量 5.3g(10g当たり) |